むちうち症とは?
- 事故後から首や肩の痛みが現れた
- 肩こりや腰痛など、事故で痛めていない部位のこりがつらい
- 頭痛やめまい、耳鳴りがひどく、横になっている時間が増えた
- 腕の痺れが日に日に強くなり、よく物を落とすようになった
- 整形外科ではなぜかむちうち治療をしてくれない
むちうちとは?|大東市住道にある78鍼灸整骨院
交通事故=むちうちというイメージを持っている方も多いと思います。むちうちは、いわゆる頚椎の捻挫です。スポーツで足を捻挫するのと同じように、事故の衝撃で首を構成する頚椎が激しく振られ、捻挫してしまいます。もともと首は、スイカ1個分もの重さがある頭を支えているということもあり、その重みで前後に振られやすいのです。
事故直後は、“アドレナリン”というホルモンが事故のショックで放出されるため、痛みを感じないことが多いです。当院にむちうちの治療に訪れる方の中にも「事故の後は痛くなかったのに」とおっしゃる方も多いです。そのため、実際はむちうちであるにも関わらず、“事故とは関係ない痛み”と勘違いされやすいのです。事故直後は、痛みがなくとも医療機関を受診することが大切です。
むちうちの放置が危険な理由|大東市住道にある78鍼灸整骨院
むちうちになったからと言って、直接的に死に至るということはありません。けれども、むちうちを放置することは大変危険です。その理由は、ダメージを負っている部位が“頚椎”にあるというところにあります。頚椎は中に大切な神経が通っているだけでなく、胸椎や腰椎、仙椎と連なり、身体全体を支えています。頚椎周辺のバランスが乱れると、身体全体のバランスが乱れます。
すると、筋肉は硬くこわばったり、血流が滞ったりし、頭痛やめまい、耳鳴り、冷え、しびれなどのさまざまな症状が現れ、日常生活にも支障をきすようになるのです。むちうちは放置せず、早い段階で治療を始めることが大切です。
当院のむちうち治療|大東市住道にある78鍼灸整骨院
むちうちの症状や痛みの感じ方、その期間は人それぞれです。医療機関であれば、個々の身体の状態に合わせるというよりも、3ヶ月~半年程度を一区切りとして考え、症状の有無に関わらず、治療を終了してしまうことがほとんどです。
当院で行うむちうち治療は、患者様の身体の状態に合わせて行うため、治療方法や期間も人ぞれぞれです。事故の衝撃で振られた首以外もしっかりと検査させていただき、痛みを引き起こしている根本原因を見つけ出し丁寧にアプローチいたします。治療だけでなく、煩わしい治療に関わる保険会社とのやりとりについてもサポートさせていただきます。患者様が治療に専念できる環境を整えて、お待ちしております。
よくある質問|大東市住道にある78鍼灸整骨院
Q1: むちうち症とは何ですか?
A1: むちうち症は、交通事故などで首が急激に動かされた際に発生する頸椎の損傷で、首の痛みや頭痛、めまいなどの症状が現れます。「大東市住道の78鍼灸整骨院」では、むちうち症に対する専門的な治療を提供しています。
Q2: むちうち症の治療にはどのくらいの期間がかかりますか?
A2: 症状の程度によりますが、早期の治療開始が後遺症の予防につながります。通常は数週間から数ヶ月の治療が必要です。
Q3: むちうちの治療方法は何ですか?
A3: 物理療法やストレッチ、姿勢改善が効果的です。「大東市住道の78鍼灸整骨院」では、患者様一人ひとりに合わせた治療を行い、回復をサポートします。
Q4: むちうちを予防する方法はありますか?
A4: 自動車事故の際、正しいシートベルトの使用が予防に役立ちます。さらに、定期的な治療を受けることで症状の悪化を防ぐことができます。
患者様の声
I.R様 女性 20代 大東市 交通事故による負傷
M.N様 女性 30代 大東市 交通事故施術